見積業務を効率化

あなたのホームページに見積シミュレーションを導入します。

見積業務はたいへんです。
人件費がかがるに、無料でしなければなりません。

とくに価格体系の複雑な業種では、要件によって、さまざまな価格表を使い分け、計算式を組み合わせて算出しなければなりません。
しかも見積依頼者は業務をよく知らない場合が多く、要件があいまいになりがちで、確認作業で見積担当者にはますます負担がかかります。
そうやって、苦労して見積しても、依頼者は価格しか見てくれず、結果、受注に至らず、というケースがよくあります。

この状況を改善するのが見積もりシミュレーションです。

御社のホームページに、御社用に価格体系を組み込んだ見積もりシミュレーションを設置し、ユーザー(見積希望者)自身にセルフサービスで見積してもらうシステムです。

見積もりシミュレーションとは

見積もりシミュレーションは、入力、見積、送信の3ステップに分かれます。

入力 見積 送信

<入力画面>では、ユーザーは予め用意された選択肢の中から、自分の状況に合わせて選択して、数量を書き込んで、[見積する]ボタンをクリックします。
すると、ただちに<見積画面>になり、自動的に料金がはじき出されます。
見積額に納得がいかなれば、何度でも<見積画面>に戻り、条件を変えて見積し直すことができます。
見積額に納得したら、<送信画面>に移り、連絡先を追加して、見積内容を御社へ送信します。

そこから、御社は見積依頼者と相談に入ります。

見積もりシミュレーションのメリット

1. 見積業務を効率化する

見積もりシミュレーションを投入すると、見積作業を相手方にしてもらうので、確実に見積業務は効率化されます。

2. 受注確度が向上し、売上が増加する

見積内容を送信する人はすでに本気になっているので、成約率が高くなります。

また、見積もりシミュレーションは顧客にとって便利です。同じような案件が再度発生したとき、いちいち業者を探して、見積依頼するなんて気にはもうなれません。つまり一度体験した顧客はリピーターになります。

3. スマホでも見積できる

アプリをインストールすることなく、スマホでもホームページにアクセスするだけで、手軽に見積できます。
もちろんタブレットもOK。

導入手順

まず、弊社スタッフが御社の見積担当者に、これまでの見積のやり方を詳しくお聞きします。

それから、聞き取った内容から、計算式や個別の価格表を抽出していきます。

それらをプログラムに組み込んでいくことで、見積担当者の頭脳をプログラムに移植していきます。

印刷や送信などの共通プログラムはすでにできているので、ここまでいけばプログラムは完成です。

あとはテストをして、本格稼働という流れになります。

現状の見積方法を調査 価格表・計算式を抽出 プログラムへの組み込み テスト 本格稼働

導入料金

見積もりシミュレーションは、連絡先以外の見積項目数10項目までを標準型としております。どのクライアント様もこの標準型で収まるでしょう。

標準型 49.5万円(税込)

↓↓

試験導入 24.75万円(税込)

試験導入

試験導入といっても、内容は本格導入とまったく変わりません。
機能制限なし、期間制限なし、処理量制限なし。

唯一お願いしたいのは、見積もりシミュレーションのページに、Googleアナリティクス4(無料)を設置し、弊社が分析するのを許可していただきたいということです。

じつは、弊社は、見積もりシミュレーションを経済産業省が行っているITツールとして登録しようと考えています。しかし、登録には実績が必要です。
ですから、赤字でもいいので、最低1社様には導入していただきたいと思い、試験導入という形態を考えました。

ただし、試験導入は1業種1社です。